スイングを安定させてOBを減らせばスコアも減る!
ゴルフのスイングを安定させることで確実にスコアを縮めることができます。
なぜなら、「OBが減るから」です。
スイングが安定すると、打球も安定します。
真っ直ぐ飛ばせることで飛距離も伸びます。
ということで、やっぱりスイングを安定させることはいい事ずくめなんです。
でも、なぜスイングが安定しないのでしょうか?
スイングが安定しない理由
その答えは簡単です。
頭で考えながらスイングしているからです。
テークバックからトップ、ダウンスイングからフォロスルーまで、頭で考えながら打ってるからです。
アドレスで、ひとつひとつのチェックポイントを頭の中で唱えている。
それが終わるまで打てなくなる人もいるぐらいです。
頭で考えながら打っているのでどうしてもスイングがぎこちなくなります。
しっかり体を使えてないので、ボディターンで打てずロボットのような打ち方になるのです。
これではまともに打てるはずがありません。
ゴルフのスイングって、頭で考えなくても無意識に振れるようにならないといけません。
「正しいスイングの型」を「無意識レベル」で出来ること。
これがショットを安定させるコツです。
無意識レベルでスイングできるようになるには
まずは、7番アイアンでのスイング構築を行います。
7番アイアンで正しいハーフショットを習得する。
これが一番の近道でしょう。
ハーフスイングが完璧にできないのにフルショットが上手く打てるはずがない。
ということです。
・正しいハーフショットとは?
・どうやって打てばいいのか?
・どこを気を付けて行えばいいのか?
これらを知り、正しく振れるようになれば、自然なオンプレーンスイングになります。
それと、グリップは確実に固定させた方がショットは安定しますね。
ちなみに、安定したスイングって部分的ではなく全てがリンクしていて一貫性がないと構築できません。
「点」ではなく「線」で考えること。
この意識が必須となります。
「7番アイアン」で「正しいグリップ」で「オンプレーンになるハーフショット」を「無意識レベルで出来る」ようになる。
これができれば、間違いなくスイングは安定します。
で、無意識レベルで出来るようになるには、正しい知識と正しい練習が必要です。
練習方法を間違えると無駄な努力に終わります。
最短でスイングを安定させるための「正しい知識」と「正しい練習方法」は、片山晋呉プロを賞金王に導いたティーチングプロが教えてくれます。
シンプルなので1ヶ月の練習で安定してきますよ(^^)v