正しいフォロースルーをとればインパクトが安定する！
正しいインパクトをむかえるためには、フォロースルーで前傾姿勢をキープすることが必須です。
打ち終わってからのフォローをしっかり行なうことで安定したショットが打てるようになります。
正しいインパクトをしたんだから、打ち終わった後なんてどうでもいいじゃん！
と思いがちですが、そこがゴルフの落とし穴ですね。
ではなぜ、フォロースルーが大事なのか説明していきます。
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ゴルフのスイングは全て連動してる！
スイングは点ではなく円/線で考えましょう。
テークバック→トップ→ダウンスイング→インパクト→フォロースルー→フィニッシュ。
これらは全て連動してつながっています。
一つ一つのことだけを考えていては、キレイなスイングはできません。
偉そうに言ってますが、私もはじめは理解できませんでした。
インパクトさえヘッドの芯でとらえれば上手く打てるに決まってる。
そう思ってました。
でも違ったのです。。。
フォローで左脇が空いてしまうと、大きな弧を描けませんので飛距離が伸びないし、カット打ちになりスライスしやすくなります。
では、なぜ左脇が空くのかというと、前傾姿勢が崩れているからです。。。
起き上がるとミスショットの原因になる
先ほど説明したスイングの連動性についてわかりやすいのがフォローです。
インパクトで前傾が崩れ、仰け反った形になると、そのままの形でフォローに入ってしまいます。
当たり前ですね。
これを直すためには、インパクトだけじゃなく、フォロースルーでも前傾姿勢を保つということを頭に入れてスイングしなければいけません。
アドレスで構えたときから、フォロースルーでも前傾をキープすることを意識しておく必要があります。
この考えだけで、ずいぶんマシになると思いますよ。
フォローでも前傾が保てると、キレイに左肘を折りたたむことができるので、左脇が空くこともないし、大きなフォロースルーになります。
結果、スライスも改善されますし、飛距離も伸びて、スコアも伸びます(^^)ｖ
フォロースルーのコツは、打つ前からフォロースルーで前傾を保つことを意識しておく！
これですね。
↓この動画がわかりやすいですよ↓
関連ページ
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