ゴルフ パッティング ストローク

グリップ、両肘、両肩で五角形の面を作り崩さないこと!

パッティングで大事なことはストロークをいかにブレずに行なうことができるかです。

 

 

パターはどうしても手打ちになり、フラフラしてインパクトがズレがちです。

 

精密機械のようなリズムを正確さがあればパッティングは上手くいきます。

 

その秘訣をお教えします。

 

それは、

 

五角形の面を崩さないこと!

 

です。

 

五角形とは、グリップ、両肘、両肩を結んでできる五角形の面のことです。

 

 

 

この五角形の面を崩さなければ、パットラインに対してパターのヘッドを直角に保ったままストロークすることができます。

 

パターのストローク中には常に、この面を意識すること

 

また、パターのヘッドは振り子のように動かし、その結果として両肩が上下に動くのが理想の形です。

 

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パッティングの一連の流れ

 

1.パッとラインに対し、パターのフェースが直角になるように構えます。

 

2.パッとラインに対してヘッドを真っ直ぐ後ろに引き、手首の角度が変わらないように注意する。

 

3.グリップ、両肘、両肩で五角形の面を維持したままストロークする。

 

4.インパクトまでしっかりボールを見続ける。

 

5.ヘッドを真っ直ぐ送り出す。

 

6.フィニッシュまで手首の角度を変えないで、五角形もキープする。

 

 

以上です。

 

 

ストローク中は常に五角形を崩さないことを意識するのがポイントです。

 

 

あと、腕だけじゃなく、体を使って振り子のように振りましょう。

 

これさえできれば、ブレがなくなるのでしっかりパッティングすることができます。

 

 

パターはスコアに直結しますので、この意識をもって練習しましょう(^^)v

 

 

↓パター真芯で打つストロークの方法↓

 

 

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