左肩とボールを結んだ線の外に出ないことが鉄則！
スイングプレーンにちゃんと乗ってるかをチェックする方法をご紹介します。
私は初心者の頃は、
スイングプレーンって何？そんなのカンケーねーっしょ！
と思ってました（汗）
でもゴルフでいちばん重要なのがスイングプレーンに乗せることです。
これができないといつまでたっても安定したショットが打てませんので。
で、よくある後ろから見たスイングプレーンの写真がコレ。
この
Vゾーン
と呼ばれているスペース内でスイングします。
シャフトもヘッドもこの間に通して下さいね。
これだけで安定したショットが打てます。
でも実際に打つとなると自分のクラブがどこを通ってるのか解らない？？
初心者の頃は多い悩みだと思います。
ではどうすればよいのか？
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スイングプレーンを具体的にイメージする方法
スイングプレーンがイメージできない時は、
自分の首元とボールを見えない線で結んで下さい
実際に線でつながってると頭の中でイメージ
します。
画像で説明するのは難しいですが、
ピンクの線の下をクラブが通るように振る。
この線より上にクラブがきていたら外れてるということです
これでアウトサイドからヘッドが入るのを防げます。
練習場や、家で素振りをしてる動きを、後方からスマホで動画を撮影すればちゃんとVゾーンを通ってるか確認できます。
今はスマホアプリで線が引けるので便利な時代になりました。
正しい体の使い方が理解できるはずです(^^)ｖ
タメを作らないと正しいプレーンに乗りません！
このイメージの良いところは、正しい体の使い方をしないとプレーンに乗せることができないことです。
トップからの切り返しで「溜め」を作らないとオンプレーンできないのです。
このようにスイングプレーンに乗せれるのはタメを作っているからです。
これが出来るようになると、スライスもフックも直ります(^^)
ドライバーでスライスしちゃうという人はこのタメが作れてない可能性があります。
ゴルフが急激に上手くなったという人は2パターンあって、
・スイングプレーンを意識しだしてから
って人と、
・スイングを点ではなく線だと意識しだしてから
という2パターンに分かれます。
あなたはどちらでしょうか？
どちらにせよ練習や試行錯誤は必須なので、上達に近道なしですけどね（汗）
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