スイングプレーンに乗せる練習方法をご紹介します！
ゴルフってスイングプレーンに乗せることが最重要ポイントだといっても過言ではありません。
なので、
スイングプレーンに乗せる練習をすることが脱初心者には必須
なんだと思います。
その先には念願の「１００切り」がみえてくるでしょう。
では練習方法をご紹介していきます。
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これであなたもオンプレーンでスイングできます！
練習といっても、
「素振り」
だけで充分なんです。
まず、左肩とボールをつないだ線と、アドレス時のシャフトの線をイメージします。
肩からボールの線がスイングプレーンでシャフトの線がシャフトプレーンと呼びます。
そして、
その線の間でスイングするだけ
です。
これだけで正しいスイングが身につきます。
アメリカのプロゴルファーであるベン・ホーガンさんは、このスイングプレーンをガラスの板にたとえています。
なので、ホーガンプレーンとも呼ばれています。
スイングプレーンを薄いガラスの板だとイメージすることで、ガラスを割らないようにガラス面に沿ったスイングを心がけることができます。
特に初心者でスライサーが多いのは、
・トップでガラス板よりも手が上に突き出てガラスを割ってしまうから。
そして、
・ダウンでも体の開きが早いと、アウトサイドインの軌道でガラス板を割ってしまうから。
上記２つがスライスの理由です。
ちゃんとスイングプレーンの下を這わすような振り方をしなければなりません。
そしてガラス板を割らない振り方がゴルフの正しいスイングなのです。
このガラス板を割らないようなスイングができれば格段にミート率が上がりボールが真っ直ぐ飛ぶようになります。
これはガラス板をイメージするだけなので、お金もかかりませんし、素振りでも練習場でも行えます。
明日からの練習で意識してみてはいかがでしょうか(^^)
マン振りするとどうしても肩が早く開いてしまうという方は以下の記事をお読み下さい。
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