ドライバーで起こるシャンクの直し方は簡単です！
アイアンのみならず、ドライバーでもシャンクしちゃうのは相当重症（汗）
ただ、あることを意識すればシャンクの直し方は簡単です。
ついさっきまでナイスショットを連発してたのに突然シャンク病がはじまる。
私も昔はよくありました。
練習場で１０回連続シャンクしたときは、涙が出てきました（笑）
そんな時は、家に帰って、明日また練習したほうが良いです。
カッかした頭でアレコレ考えても答えはでません。
冷静になって出直すのが一番です。
シャンクの原因は多くの場合、引っかけを止めようとすることで起こります。
アドレスで、ボールの近くに立ってしまってる可能性が高いでしょう。
最初は調子がいいけど、打ち込んでいく間に段々距離が近くなっていくのは初心者にありがちなミスです。
距離が近すぎて左肘の逃げ場がなくなって、クラブの根本に当たっちゃう感じです。
シャンクで一番多く共通する部分は、頭を低く保とうとしすぎるあまりクラブの弧も下がってしまい、インパクトで左肘が曲がってしまうこと。
もうひとつ、横振りしすぎてる可能性もあります。
スイングは円運動なので遠心力でどうしても外側に引っ張られていきます。
アドレスではフェースの真ん中で合わせていても、遠心力が働くのでインパクトではどうしてもヘッドが外に振れてしまうのです。
結果、ヒールに当たるのです。。。
では、このシャンクを直す方法を紹介します。
意識的にクラブのトゥ部分で打つ！
クラブのトゥ部分で打ってみてください。
これを意識するだけで、頭が起きて、ボールとの程よい距離感が保てます。
結果、スイングの弧が上がりボールに当たるポイントが変わります。
意識するだけで良いので簡単ですよ(^^)
その際、打つ方向も、左を狙わず右を狙ったほうが上手くいくでしょう。
トゥがクルンと回る感じがすると思います。
トゥ部分で打つ練習方法を紹介しておきます。
ボールの１インチ（約３センチ）外側にもう一つボールを置いてください。
そして、外のボールをを打たずにボールを打ちます。
ただそれだけでクラブフェースが閉じてくれるし、トゥ部分で打つことができます。
これでシャンクを打つことは、ほぼ不可能です。
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