バックスイングでのフェースの向きについて書いてきます！
ゴルフのバックスイングの時にフェースの向きはドコを向いてる？
バックスイングってけっこう悩みますよね。
・真っ直ぐ引いたほうがいいのか少し手前に引くのか？
・何センチぐらい真っ直ぐ引いたらいいのか？
・ヘッドが腰の辺りまできたときにフェースはどの方向を向いてるのか？
などなど、かな〜り迷いますよね（汗）
とりあえず、この記事では、
「フェースの向き」
について書いていきますね。
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具体的なフェース面の角度を明かします
まずはアドレスからテークバックまでいきます。
この時、
フェースは目標方向
を向いています。
ヘッドを真っ直ぐ引くよりも、手元を真っ直ぐ２０センチほど後ろに引きます。
そこから、ヘッドが腰の高さまで来てシャフトと地面が水平になったところでフェースの向きを確認します。
この時フェースの向きは自分から見て、
時計の１１時の方向
がベストです。
もしくは、後ろから見て
アドレス時の背骨の角度とフェース面が同じ角度
になってる意識でもOKです。
この角度をキープすることで、フェースの開きを防ぐことができます。
フェース面を意識するメリット
フェース面を意識することのメリットは、
・フェースの開きを防げる
ことと、
・アドレス時に作った腕の三角形を維持できる
ことです。
で、バックスイングの続きですが、腰の位置から、更にクラブを上げていき、トップにきた時のフェースの向きを確認しましょう。
トップでは、
フェース面が地面に対して４５度
がベストです。
そして、
左手の甲の面とフェース面を真っ直ぐ
に揃えます。
これにより、左手首が折れたり、オーバースイングで飛球線に対してシャフトがクロスしちゃうのを防ぐことができます。
【まとめ】
バックスイングでのフェースの方向は、大きく２つのポイントがありました。
１．腰の高さでは時計の１１時の方向を向いている
２．トップまできたら地面に対して４５度にする
このポイントを守ればフェースの開きを防ぐことができます(^^)ｖ
トップの角度は自分では分からないので、後ろから誰かに見てもらうか、スマホで動画を撮って確認すると良いでしょう。
反復練習すれば意識せずとも自然にできるようになりますよ。
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